About Invisalignインビザラインについて
About Invisalignインビザラインについて
インビザラインは、米国アライン・テクノロジー社が開発した
マウスピース矯正治療システムで、世界100カ国以上の国々で提供されています。
透明のアライナーというマウスピース型の矯正装置を使用し、
通常2週間ごとに、少しづつ形状の異なる新しいアライナーに交換して装着することで、歯を移動し、矯正していきます。
こんなお悩みはありませんか？
- 歯並びが気になって口を開けて笑うことに抵抗がある
- 歯並びが悪くて歯磨きがしづらい
- 前歯にすき間が開いている
- 金属アレルギーがあってワイヤー矯正をあきらめたことがある
- 矯正治療の時に歯磨きが十分にできないイメージがある
- 矯正しているのを人に見られるのが嫌だ
このようなお悩みを解決へと導くのがマウスピース矯正「インビザライン」です。
ワイヤー・ブラケットを使用する
矯正治療との違い
矯正治療では「ブラケット」というものを歯の1本1本に貼り付け、そのブラケットにワイヤーを通して、歯に力をかけて少しづつ動かすものが主流でした。この治療法をワイヤー矯正やブラケット矯正と呼び、しっかりと歯並びを整えていきますが、歯を矯正していることが目立ち、見た目が気になることやお手入れが難しそうということで断念した方も少なくありません。
特に接客業では、なかなか治療できないという方も多かったかと思います。
ワイヤーを裏から行う裏側矯正もありますが、その場合、費用が上がってしまうというデメリットがありました。
透明で目立たない・取り外しができる
マウスピース矯正「インビザライン」
マウスピース矯正「インビザライン」は、比較的最近の矯正治療方法です。
歯科におけるデジタル技術の発展が可能にした治療方法で、透明に近いマウスピース型の矯正装置である「アライナー」を使用します。矯正治療のゴールに向けて、通常2週間ごとに少しづつ形の違うアライナーに変えていき、歯を動かしていきます。
ワイヤー矯正との決定的な違いは、着脱可能という点です。透明で、目立ちにくく、着脱可能なので、食事やハミガキの時には外すことが出来ます。また、ワイヤー矯正では矯正器具が口の中の粘膜に当たり、口内炎になったり、強い違和感を感じることがありますが、インビザラインは柔軟性のある素材のため、口内を傷つけず、不快感も抑えられます。また、裏側矯正よりも費用を抑えることができるメリットがあります。
マウスピース矯正のメリット
- 透明なので目立ちにくい
- 自由に着脱可能
- ワイヤー矯正と比較すると痛みや違和感が少ない
- 金属アレルギーの方にも使用可能
- 柔軟性のある素材で、口の中の粘膜を傷つけない
- 裏側矯正よりも費用を抑えることができる
- マウスピースを清潔に保つことで衛生面にも配慮されている
マウスピース矯正の注意点
- 1日の装着時間を守る（20時間が目安）
- アライナー交換のタイミングを守る（アライナー交換の時期を逃すと余分な費用が出てしまいます）
- 食事中やハミガキの時は外す
精密なシュミレーション
インビザラインでは、クリンチェックという3Ｄ治療計画ソフトで、歯の動きを治療開始から治療終了までどのように動かしていくか、シュミレーションをすることができ、ゴールまでの道のりをイメージしやすくなっています。
インビザラインによる矯正治療に要する期間
マウスピース矯正の治療期間は平均1～2年程度になります。着脱可能なため、装着時間により個人差が出るため、数ヵ月で終わる人もいますし、複雑な症例だと2年以上かかる場合もあります。
